浦上蒼穹堂
浦上蒼穹堂は、東洋古美術の専門美術商で、1979年(昭和54年)4月東京日本橋に設立されました。創立者である代表取締役浦上満は 1951年生まれ、大学卒業後、古美術界の老舗<繭山龍泉堂>に入社、5年間の修行後、独立して日本橋三丁目に<浦上蒼穹堂>を構え、今年で満45年を...
浦上蒼穹堂は、東洋古美術の専門美術商で、1979年(昭和54年)4月東京日本橋に設立されました。創立者である代表取締役浦上満は 1951年生まれ、大学卒業後、古美術界の老舗<繭山龍泉堂>に入社、5年間の修行後、独立して日本橋三丁目に<浦上蒼穹堂>を構え、今年で満45年を...
2024.3.1
普遍的な魅力を持ち、身近に置きたい作品= ”100年後も愛される芸術”をコンセプトにした企画。 特集1:駒井哲郎1920~1976(日本橋生まれ) 特集2:知られざるモダニスト寺田至1951~2014 その他、現代作家から浮世絵・泥絵コレクションまで。
2024.2.5
「美術品入札会 廻 -MEGURU-」Vol.172 月 10 日(土)〜 2 月 18 日(日)加島美術にて開催 株式会社加島美術(以下、加島美術)と株式会社ビーエスフジ(以下、BS フジ)は 2024 年 2月 10 日(土)から 2 月 18 日(日)にかけて、日本美術に特化したオークション「美術品入札会 廻-MEGUR...
2023.3.15
東京丸の内に昨年移転した三菱の二代社長岩﨑彌之助、四代小彌太父子のコレクションを蔵する美の殿堂、静嘉堂@ 丸の内。同館副館長、安村敏信先生を東京アートアンティークへお迎えし、繭山龍泉堂代表取締役川島公之氏との対談「もろもろ美術談義」を中央区の有形文化財である...
2023.3.1
『月刊日本橋』で 3 年連載、江戸×東京を MIX した作品で知られる現代美術家ふるかはひでたかをメインに、伝北斎の版下絵、劉生装幀木版画や泥絵との関連展示。また G ルオー、A ウォーホル、斎藤真一、小野竹喬、浮世絵など、古今東西の“良いモノ!”をコンセプトにした特別企...
2021.1.15
TAA2020で予定していた企画展をバージョンアップして開催致します。日本橋、銀座三越等でも個展開催した、美術家・ふるかはひでたか(1968〜)メインは「月刊日本橋」に2017〜19連載されていた作品の原画初公開、そのほか日本橋周辺の老舗料理店の「お皿の上」に残る江戸の...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.1.22
古い資料に残る記録を現代の街に訪ね作品化する美術作家ふるかはひでたか。昨年末までの二年半、タウン誌「月刊日本橋」では『江戸東京訪子歩記・えどとうきょうたずねあるき』と題した絵と文による連載にて好評を得ました。今回はその連載のため描かれた原画を中心に展観いた...
2019.2.1
郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水。近年人気上昇中で、良質な作品が入手困難になりました。このたび世界中から集められた作品の中から版元・渡邊版画店の目で厳選された30点余りの初期摺り版画を展示即売いたします。また、近年注目の小原祥邨(古邨)をはじめ...
2019.2.1
《ギャラリートーク》 渡邊木版美術画舗・ 三代目 渡邊章一郎 4月26日(金)・4月27日(土) 両日14:00~ 無料 同時開催:「―新版画の美― 川瀬巴水木版画展」をご覧いただきながら、三代目 渡邊章一郎が解説いたします。 郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水...