2022.4.13
今必要なのは、ビジネスパーソンが新しい世界の見方をみつける場
コロナ禍という変化のうねりの中で、論理的な思考だけでは進展しない問題をいかにして解くか、多くの企業やビジネスパーソンがその答えを模索しています。
その答えの一つとして2021年から始まった、
オフィスビルから最新の現代アートを発信する新たな試み「Art in Tokyo YNK」。
「TOKYO YNK」は、東京有数のビジネス拠点、八重洲・日本橋・京橋の頭文字をとって、(TOKYOYNK=トウキョウ インク)。
「Art in Tokyo YNK」で大切にしたいのは、共に生きる時代の、見えないけれど大切なものにアートで挑む若手アーティストたちとの出会いです。
そこで出会う新たな発見は、古くから京橋・日本橋を「アートの街」として再発見するきっかけになるかもしれません。
出展アーティストは、
- あおき さとこ(染色作家兼手書きデザイナー)
- 飯島 秀彦(将来を嘱望される現役美大生)
- 小林 繭乃(日本画家)
- 三平 硝子(ガラス工芸作家)
- Morita Manabu by WOOD(グラフィティアーティスト)
- ayaka nakamura(抽象画家)
- 谷敷 謙(立体アーティスト)
と多種多様な表現で、作品がオフィスビルに出現します。
選出されたアーティストは、四季彩舎とTOMOHIKO YOSHINO GALLERYが2021年にスタートした「京橋」を拠点とする現代アート専門プロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」による一押しのアーティストたちです!
今一押しのエネルギー溢れる若いアーティストの作品から、視界が開けるような感覚を、ぜひ会場で味わってください!
(↑クリックして拡大)
「新しい世界の見方をみつける」Art in Tokyo YNK
会期 2022年4月18日(月)〜5月27日(金)
会場 東京スクエアガーデン
開館時間 10:00~19:00(最終日は18:00まで)
休館日 土日祝閉館
入場料 無料
地図:
https://goo.gl/maps/Ucro71BWyEXG7SGr7