
不忍画廊
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
2024.2.10
国際的な版画家、陶芸家、芥川賞作家、映画監督など多彩な顔をもつマルチアーチスト・池田満寿夫(1934 – 1997)。 生誕90年の節目にあたる本年は、氏の作品に特徴的な三要素〈Color/Line/Form〉を題した展覧会を開催します。 第1回東京国際版画ビエンナーレで評価された「色」...
2023.9.8
猛スピードで変貌する時代の中で柔軟な視点と変わらぬ思考で表現続けるアーティスト・呉 亜沙。最初期(2000年)作品から最新作(2023年)まで、作家自身の言葉と作品で紹介する特別な個展を開催します。 作品画像:上左より:「My Friend 2001」/「Relations 2011」/ 銅版...
2022.9.16
2022年、反響・問合せが多かった作品やアーティストによる展覧会です。 最新作・当画廊未発表作を加え、更に見応えのある展覧会構成となりました。 是非、ご覧ください。 【掲載作品】 野田雄一 「オマージュ斎藤真一“天蒼”茶碗(1)」2022年作、ガラス、共箱88,000円(税込)...
2022.3.1
池田満寿夫(1934~97)の多彩な才能を再認識する企画。師・瑛九の影響を感じさせる水彩、デザイナーが羨むコラージュのセンス、いち早くCGを取り入れたリトグラフ、古代への憧れが感じられる陶芸作品…。今見ても斬新な感性の作品30点ほど展示する特別企画展となります。 特設ペ...
2019.3.25
全て15,000円〜! *画像: 池田満寿夫「女生徒」1985 リトグラフ 38.3×28.2(イメージ) ed150最低入札価格¥15,000(税込み) 額付
2019.2.1
斎藤真一(1922〜94)は盲目の女旅芸人・瞽女がかつて見た「赤」を。 G・ルオー(1871〜1958)は精神性の高い崇高な「黒」を。 池田満寿夫(1934〜97)は代表作に「赤と黒」を効果的に描きました。 3アーティストを中心に《赤と黒》の作品を集めた特別企画展です。
2018.2.5
ムンク、ルオー、駒井哲郎、浜田知明、池田満寿夫など国内外著名アーティストの(主にモノクロームの)銅版画作品と、池田俊彦、山田純嗣等の若手・中堅現代作家たちの美大時代の最初期作品をまとめて展示します。 銅版画ならではの [黒いインクのマチエールの魅力] が伝わるよ...
2014.3.1
(日祝休廊) モダンアートの枠を超え、強いオリジナリティで現在も人気を博す長谷川利行、斎藤真一、池田満寿夫。 1960年の画廊オープンから50年間紹介し続ける3作家を初競演させ、名作と名作をミックスさせた実験的な展示を試みます。