
古美術 凛
日本のやきものを主に扱っています。 路地を少し入ったところに店舗がございます。
日本のやきものを主に扱っています。 路地を少し入ったところに店舗がございます。
メゾンドネコは京橋の路地にある木造家屋の二階です。「生きとし生けるもの」をテーマにしたレンタル&企画ギャラリー。生き物を中心に、絵画、工芸、写真など幅広いアート作品を展示販売いたします。営業日は展示によって異なりますので、情報を確かめてからご来店下さい。*...
2024.4.14
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第10回3月27日(水)放送出演者 株式会社 木雞(もっけい)店主 大江夏子さんナビゲーター:JUMIさん、立川 公四楼さん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 ...
2023.9.2
【つつみ美術 堤里志】 私が独立した頃、今のような中国美術の高騰はなく、鑑賞古陶磁を専門とする業者間の話題といえば「今日はどんな李朝が出たか?」と、朝鮮美術、中でも高値だった「分院里官窯」の話が専らでした。 当時の李朝ブームは凄まじく、修行先だった店でも主人...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...
2015.3.25
三日に上げずおじゃまする桃六さんは明治2年創業、今年で146年目の老舗和菓子屋さんで、店内にはケヤキの一枚板に彫られた堂々たる桃太郎が飾られています。お昼には赤飯弁当、そぼろ弁当、幕の内、ももから弁当などが並び、毎日食べても飽きません。でも、ちょっと行くのが...
2015.3.25
平成2(1990)年4月に私が壺中居に入社してから、早や四半世紀の時が経ちます。その翌々年11月のこと、故・小山岑一先生(1939-2006)の作陶展を開催し、初日夕方にオープニングレセプションを行うべくぼちぼち諸準備をしていますと、或る紳士が風呂敷を抱えてひょっこり御...
2014.4.26
伊賀芳子さん ——ここ京橋に、銀座から移転されたんですね。 伊賀 この場所にオープンしたのが2013年5月だったので、前回の東京アートアンティークには間に合わず、今年が初参加です。京橋は先代の小関文吾社長が孔雀画廊を創立された地です。いいところですね。貸し画廊もあっ...