
RYUSENDO GALLERY
RYUSENDO GALLERYは、1905年の創業以来古美術品を通して審美眼を培ってきた繭山龍泉堂が、アーティストと共に新たな美術の可能性を追求していくというコンセプトのもとに始動した、コンテンポラリーアートギャラリーです。
RYUSENDO GALLERYは、1905年の創業以来古美術品を通して審美眼を培ってきた繭山龍泉堂が、アーティストと共に新たな美術の可能性を追求していくというコンセプトのもとに始動した、コンテンポラリーアートギャラリーです。
繭山龍泉堂創業者である繭山松太郎(1882-1935)は、 明治38年(1905)4月、 単身北京に渡り、古美術の商売を始めた。 22歳のときである。 当時の北京は、欧米での東洋美術の流行にともない、 美術市場の中心地として栄えていた。 鉄道工事の際に発掘される古代の文物や、 清...
浦上蒼穹堂は、東洋古美術の専門美術商で、1979年(昭和54年)4月東京日本橋に設立されました。創立者である代表取締役浦上満は 1951年生まれ、大学卒業後、古美術界の老舗<繭山龍泉堂>に入社、5年間の修行後、独立して日本橋三丁目に<浦上蒼穹堂>を構え、今年で満46年を...
2025.3.7
東京有楽町の国際フォーラムで毎年開催される「アートフェア東京」。今年の開催は3月7日〜9日に開催されます。 今年も東京アートアンティークの冊子の配布を「アートフェア東京」会場に出店しているいくつかのブースにてスタートします。 店舗での配布は少し遅れますが、3月下...
2025.3.7
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置いた青磁作品を制作しました。2024年に続いて2回目の展示となります。
2025.3.7
日本橋、京橋は古くよりお茶道具や古美術を扱う店が軒を連ねる街であり、現代ではコンテンポラリーアートのギャラリーも加わり、文化の中心として発展を遂げています。文化が生き継がれているアートの街で「過去の技術や思想を受け継ぎ今に繋ぐ」という在り方に共鳴する作品制...
2024.9.20
弊社展観も、本年で11 回目を迎えることになりました。 本年は、明時代後期の嘉靖年間(1522〜1566年)の官窯作品を中心に、陶磁器11 点、彫漆1点の計12展を展示いたします。嘉靖期は明王朝の他の時期とは異なる独自性を備えた作品がつくられたことで知られています。多種多様...
2024.9.12
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第14回 8月23日(金)放送出演者 megumu art 丸山恵さんナビゲーター:JUMIさん*本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 京橋の地に新たにギャラリーを構えた...
2024.7.21
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第11回5月24日(水)放送出演者 繭山龍泉堂 近藤雄紀さんナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 美術商の血が騒ぐ時 JUMI 皆さん、...