壺中居
大正13年(1924)創業。 創業時から現在、観賞美術と言われる古美術品を取り扱っています。 取り扱い内容:東洋古美術(中国・韓国・日本)の古陶磁器・絵画・金石) 【店名の由来】 中国の漢書に「壺中の天」という故事があります。 時は後漢、費長房という男が街中で、ある...
大正13年(1924)創業。 創業時から現在、観賞美術と言われる古美術品を取り扱っています。 取り扱い内容:東洋古美術(中国・韓国・日本)の古陶磁器・絵画・金石) 【店名の由来】 中国の漢書に「壺中の天」という故事があります。 時は後漢、費長房という男が街中で、ある...
2024.10.5
主催:公益社団法人 日本陶磁協会 会場は壺中居3Fフロアとなります。 2023年度日本陶磁協会賞は加藤亮太郎氏、同金賞は三代 宮永東山氏が受賞しました。ご両名の受賞を記念した展覧会を開催いたします。 加藤亮太郎[かとう・りょうたろう] 受賞理由 茶道や書を...
2023.8.26
【大熊美術 大熊織雄】 うちの店は日本橋のまさに端に位置しています。店からほんの二、三歩踏み出せば千代田区神田です。そんな弊店から京橋まで歩くと30分程度のちょうど良い散歩コースとなります。僕の場合は途中途中の古美術店にちょこちょこ寄らせていただきながらいつ...
2023.8.22
【ギャラリーこちゅうきょ 伊藤潔史】 電車通勤の車中で読書に勤しむ向きは乗客全体の1割程度かとみるのですが、私はその少数派のひとりを自任しています。片道40分ほどゆえに往復だけでも相当の時間を読書にあてることが出来ます。 新刊書には無料で各書店独自のブックカバ...
2023.3.2
春もたけなわの候、外をゆっくりと散策するのも心地の良い季節を迎えました。 この度、私共では昨年に続き、「古美術との出会い‐身近な美の座標」の表題を掲げまして作品展示を行います。 近くに置いて楽しめる、そんな魅力のある作品をご用意いたします。 初めて古美術に触れ...
2020.4.7
東京アートアンティーク実行委員会は、本日緊急事態宣言が発表されることから、東京アートアンティーク2020を止むなく開催中止を決定いたしました。 大変残念ではございますが、皆様にはご理解いただきますようお願い申し上げます。 また、毎年楽しみにされている方、今年初め...
2020.2.17
本展は延期となります。(日程未定) この度の古美術との出会いでは『白と黒』という色に焦点を当てた展示をいたします。モノトーンとも言われる色ですがその色合いは作品によって様々な違いがあり飽きることがありません。白や黒の上で躍る文様、時を経て白から黒へと変化し...
2020.1.23
本展は延期となります。(日程未定) 次世代を担う作家として活躍する木野智史の新作展。 ロクロ技法と磁土を使い、それらの特徴からしか生れ出ない稜線を引出し心象造形の体現に努めています。 国内外にて経験を積み、自ら造り上げた窯場では試行錯誤を重ね、新しい制作技術...
2015.4.19
東京アートアンティーク2015は天気にも恵まれ、3日間を無事終了いたしました。短い期間でしたが、おかげさまで多くの方々にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。まだまだ企画展を開催している店舗も多いですので、回りきれなかったという方...