
ギャラリーこちゅうきょ
50年後100年後も継承されて、輝きを保つ「美術工芸品」の発掘とプロデュースを試み続ける毎日です。近代工芸では知られざる埋もれた名作の数々を、現代工芸では作家諸氏と連携して、オリジナリティとクオリティ溢れる作品を世に問うべく、鋭意研究しております。陶芸を中心に、...
50年後100年後も継承されて、輝きを保つ「美術工芸品」の発掘とプロデュースを試み続ける毎日です。近代工芸では知られざる埋もれた名作の数々を、現代工芸では作家諸氏と連携して、オリジナリティとクオリティ溢れる作品を世に問うべく、鋭意研究しております。陶芸を中心に、...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.7
東京有楽町の国際フォーラムで毎年開催される「アートフェア東京」。今年の開催は3月7日〜9日に開催されます。 今年も東京アートアンティークの冊子の配布を「アートフェア東京」会場に出店しているいくつかのブースにてスタートします。 店舗での配布は少し遅れますが、3月下...
2025.1.13
主催:香川県 / ギャラリーこちゅうきょ 協力:佐藤 京(Sato Art Works) ご挨拶 2023年、「彫と彩 ―新たな伝統を紡ぐ―」として、精巧な彫りと多彩な色漆を特長とする香川漆芸を発信する展覧会を開催いたしました。皆様の温かいご支援を賜り、再び開催の運びとなりまし...
2024.9.15
在廊日:9月24日、26日、27日、28日、10月3日、4日 当店を舞台とする二度目の個展「Cut’ SPCC 変容速度の自律」は益々深みを増す留守作品の造形美と共に、台を伴う新たなアプローチを皆様にご紹介できる場となりました。 作品を支える台座は本来、主役である造形を鑑賞しや...
2024.6.24
「店主の小咄」vol.8 は、京橋2丁目にあるROD GALLERY 藤田つぐみさんにご寄稿いただきました。 「昭和の版ズレ少女たち」 https://www.tokyoartantiques.com/vol.8-misaligned-printing-girls-from-the-showa-era/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.7 | 三彩浄瓶、真...
2024.6.19
主催:ギャラリーこちゅうきょ 松島巌先生とコアガラスの出会いは20代の頃、倉敷・大原美術館で古代のコアガラス小瓶に興味を持たれたことに始まる。道具も制作技法も明確に伝わってこなかったコアガラス。独学による制作はみちよ夫人との二人三脚で、多くの試行錯誤を繰り...
2024.2.20
アートフェア東京 2024年3月8日[金]ー3月10日[日] 東京国際フォーラム ホール/ロビーギャラリー ART FAIR TOKYOは、日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつとして、2005年以来、日本および世界の優れたアートギャラリーが集う場所として開催されています。このフェア...
2023.10.19
「店主の小咄」vol.5 は、京橋3丁目にある奈々八 上畝 文吾さんにご寄稿いただきました。 「随想 東仲通り」https://www.tokyoartantiques.com/vol.5/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.4 | 日本橋のオアシス【一番星画廊 星 巌】 ■店主の小咄 vol.3 | ヨボセヨ通り...
2023.10.3
「店主の小咄」vol.4 は、日本橋にある一番星画廊の星巌さんにご寄稿いただきました。 「日本橋のオアシス」https://www.tokyoartantiques.com/vol.4/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.1 | ブックカバーのこと(展覧会ポスター夜話) 【ギャラリーこちゅうきょ 伊...