
東京アートアンティーク2018 開催の様子
2018.6.5
東京アートアンティーク2018 の3日間は、初日と最終日は夏日のような天気に恵まれ、初夏のような気候の中での開催となりました。 今年は昨年を3店舗上回る89軒の店舗が参加し、そのうち52店舗が来場者に向けて企画展を行いました。 来場者数は店舗によりまちまちですが、多い...
2018.6.5
東京アートアンティーク2018 の3日間は、初日と最終日は夏日のような天気に恵まれ、初夏のような気候の中での開催となりました。 今年は昨年を3店舗上回る89軒の店舗が参加し、そのうち52店舗が来場者に向けて企画展を行いました。 来場者数は店舗によりまちまちですが、多い...
2018.4.29
東京アートアンティーク2018は、無事3日間を終えることができました。 ご来場いただいた皆さま、有難うございました! 美術に興味のある方にたくさんお越しいただき、リピーターの方、今回初めて知ったという方にもたくさんお越しいただきました。 嬉しいメッセージもいくつか...
2018.2.5
漆芸家(人間国宝)の室瀬和美は講演等で「漆椀でご飯を」と繰り返し話してきました。「漆椀は熱伝導率が低く、適度に水分を吸うので、ご飯が最後の一粒まで温かく美味しく食べられますよ」と。そのことを示す象徴的な出来事がありました。 2013年、三浦雄一郎の登頂隊がエベレ...
2017.4.29
東京アートアンティーク2017 の2日間は天気にも恵まれ、桜がまだ残る中、春らしい気候の中での開催となりました。 今年は昨年を7店舗上回る86軒の店舗が参加し、そのうち56店舗が来場者に向けて企画展を行いました。 来場者数は店舗によりまちまちですが、多いところでは1日...
2017.2.10
八木一夫の作品に魅了され、初期オブジェから日常愛用した器まで、自宅の一部屋を宝物箱のように八木一夫作品で埋め尽くしていた今野成氏の、永年未公開だったコレクションを一同に展観。
2017.2.10
私の表現 良い美術とは、同時代の懸案やパラダイム(Paradigm)の境界に位置しなければならないと思う。それは趣向や感性を超え作家が自分の名前で発言する「マニフェスト(Menifesto) 」だからである。 私は、現実世界が虚構に過ぎず、実在を知ることもできず、自ら製作した多...
2017.2.10
現代フランス画壇を代表する画家ギィ・デサップ。自ら創案した点描技法で風景画を描き、"現代の印象派"と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得しています。情感をもって描かれる風景画の数々は、繊細でありながらどこか温かく、私達をひとときの小旅行へと誘います。そんなデサッ...
2017.2.10
この度東京アートアンティークに際しまして新宮さやか展を開催致します。 見るものに不思議な静寂を感じさせる新宮さやかの作品には二つの相反する世界が共生しています。 優しく揺らめく無数の細い針状の陶とそれを包む動きのある花弁は、風のざわめきと空気のうねりを纏い強...
2016.5.10
東京アートアンティーク2016 初日は午前中少し雨が振りましたが、続く2日間は天気もよく、多くの方にお越しいただきました。来場者数は店舗によりまちまちですが、多いところでは1日あたり250名近くお越しいただき(参加店アンケート集計結果)、来場者アンケートによると、...