
「店主の小咄」vol.4 一番星画廊 星巌さんの記事を公開いたしました。
2023.10.3
「店主の小咄」vol.4 は、日本橋にある一番星画廊の星巌さんにご寄稿いただきました。 「日本橋のオアシス」https://www.tokyoartantiques.com/vol.4/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.1 | ブックカバーのこと(展覧会ポスター夜話) 【ギャラリーこちゅうきょ 伊...
2023.10.3
「店主の小咄」vol.4 は、日本橋にある一番星画廊の星巌さんにご寄稿いただきました。 「日本橋のオアシス」https://www.tokyoartantiques.com/vol.4/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.1 | ブックカバーのこと(展覧会ポスター夜話) 【ギャラリーこちゅうきょ 伊...
2023.10.2
【一番星画廊 星 巌】 日本橋と聞いて私の頭の中に真っ先に浮かぶのは、「日本橋という橋」でもなく「道路網の起点としての日本橋」でもなく、「日本橋髙島屋」です。 両親が現在の場所に一番星画廊をオープンしたのは1987年、その時私は小学校5年生でした。開廊記念展は中川...
2023.10.2
日本磁器の誕生から約 400 年。 世に良きものは数多あれど、肥前有田磁器は、 今なお多くの愛陶家を魅了してやまない。この度、日本橋の弊店にて、 ~百花繚乱~古伊万里の世界と題し、日本磁器を代表する、鍋島・古九谷・柿右衛門・ 古伊万里などの肥前有田磁器の精華を一...
2023.9.21
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第3回8月30日(水)放送 出演者 林田画廊店主 林田泰尚氏ナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 派手さはなくても実のある街 JUMI 皆...
2023.9.2
「店主の小咄」では、アートなこの街で店を構える個性的な店主たちの寄稿文を掲載しています。 美術のこと、まちのこと等、興味のある内容があればぜひ店主のお店を訪ねて話を聞いてみて下さい! 早速vol.3までご紹介! 店主の小咄 vol.1 | ブックカバーのこと(展覧会ポス...
2023.9.2
【つつみ美術 堤里志】 私が独立した頃、今のような中国美術の高騰はなく、鑑賞古陶磁を専門とする業者間の話題といえば「今日はどんな李朝が出たか?」と、朝鮮美術、中でも高値だった「分院里官窯」の話が専らでした。 当時の李朝ブームは凄まじく、修行先だった店でも主人...
2023.8.26
【大熊美術 大熊織雄】 うちの店は日本橋のまさに端に位置しています。店からほんの二、三歩踏み出せば千代田区神田です。そんな弊店から京橋まで歩くと30分程度のちょうど良い散歩コースとなります。僕の場合は途中途中の古美術店にちょこちょこ寄らせていただきながらいつ...
2023.8.22
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」 第2回7月28日(水)放送 出演者 五月堂代表 上野哲氏 ナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 美術商の憧れ、仲通りに店を構えた理由...
2023.8.22
【ギャラリーこちゅうきょ 伊藤潔史】 電車通勤の車中で読書に勤しむ向きは乗客全体の1割程度かとみるのですが、私はその少数派のひとりを自任しています。片道40分ほどゆえに往復だけでも相当の時間を読書にあてることが出来ます。 新刊書には無料で各書店独自のブックカバ...