• 「木の会」油彩画新作展

    2016.1.26

    1997年より開催の恒例グループ展。会派を超えて集まり研鑽を積む6人の作家たち。所属するそれぞれの会派で、会をリードする作品を発表し続け指導的役割を担っています。各3点を発表し、多才な表現を試みています。<出品作家>猪爪彦一 行動美術協会会員大場再生 独立美術...

  • 橋場信夫個展“曼荼羅”

    2016.1.21

    9ミリのドットを素粒子に見立て規則的配置によって現代曼荼羅を制作する橋場信夫。1996年以来、当画廊では実に20年ぶりとなる8度目の個展を開催します。「ミクロの視点から見ると物質も、人間も、世界も、宇宙もすべてが最小単位である量子の集まりでできてい...

  • 東京アートアンティーク2015終了しました

    2015.4.19

    東京アートアンティーク2015は天気にも恵まれ、3日間を無事終了いたしました。短い期間でしたが、おかげさまで多くの方々にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。まだまだ企画展を開催している店舗も多いですので、回りきれなかったという方...

  • 冊子訂正のご案内

    2015.3.25

    東京アートアンティーク2015冊子の内容でいくつか訂正がございます。正誤表を以下に示します。訂正してお詫び申し上げます。尚、ウェブサイトのダウンロード版は最新の情報が反映されています。p.31 嘉盛堂 電話番号誤)03-3564-3348正)03-3564-3318p.31 古美術 薫匠堂誤...

  • 京橋ちょっと美味しい話:桃六(ももろく)さんの桃太郎

    2015.3.25

     三日に上げずおじゃまする桃六さんは明治2年創業、今年で146年目の老舗和菓子屋さんで、店内にはケヤキの一枚板に彫られた堂々たる桃太郎が飾られています。お昼には赤飯弁当、そぼろ弁当、幕の内、ももから弁当などが並び、毎日食べても飽きません。でも、ちょっと行くのが...

  • 日本橋室町ちょっといい話:或る鮨職人のこと

    2015.3.25

     平成2(1990)年4月に私が壺中居に入社してから、早や四半世紀の時が経ちます。その翌々年11月のこと、故・小山岑一先生(1939-2006)の作陶展を開催し、初日夕方にオープニングレセプションを行うべくぼちぼち諸準備をしていますと、或る紳士が風呂敷を抱えてひょっこり御...

  • 店主インタビュー 去来

    2015.3.24

    松沢京子さん ——お店の特徴を教えてくださいますか。 松沢 酒器とか食器とか使えるものはあまり扱わないかもしれません。ライフスタイルの中で感覚を磨くというのではなく、考古遺物として見ていくほうが楽しいのかもしれません。感性で物を見ていった場合、今生きている時間...

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