
木野智史 -再思-
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.8
未来に残る作品を作るために過去の歴史を自分なりに考え直しています。私が今まで使ってきた磁器とろくろ、それに青白磁釉。ろくろの回転によって作られる造形とその副産物の造形、作っているのは回転体かそれとも回転から分離されたものなのか。現代の調合と解釈で作られる釉...
2025.3.7
明治・大正・昭和を代表する日本美術史家であり、古筆研究家、日本画家でもある田中親美氏、そして娘婿の福田喜兵衛氏、孫の行雄氏。それぞれの料紙作品を集めてみました。その料紙は平安時代の雅やかな美を現代に表現しています。また、親美の父である有美の従兄弟でもある復...
2025.3.7
浮世絵・泥絵などの古画から、近現代美術(斎藤真 一・寺田至・山田純嗣他)、古美術、無名の芸術まで、100年後のアートコレクターも 手元に置いておきたくなるような作品を選んで出品します。
2025.3.7
今年で創業35年を迎える翠波画廊では、美術史に名を残す有名画家の絵画から現代アーティストの作品まで、常時1000点の作品を豊富に取り揃えています。この度開催いたしますコレクション展では、翠波画廊の選りすぐりの作品を一堂に展示販売いたします。お気に入りの一枚を探し...
2025.3.7
陶芸家伊藤秀人と協力し、新たなやきものの価値を創出する試みとして、立体造形でありながら平面作品として美的に成立することに主眼を置いた青磁作品を制作しました。2024年に続いて2回目の展示となります。
2025.3.7
この度、RODGALLERYでは西久松友花の個展を開催いたします。西久松氏にとって東京での個展は初開催となります。 西久松氏は京都を拠点に作家として活動しており、国内外問わず多く作品を発表し多方面で評価を得ております。 ドローイングからイメージを広げ、陶立体へと変換す...
2025.3.7
「巧術」は日本人ならではの「技巧」を通して、これまでの美術と一線を画し、新しい価値観創造の可能性を提示する。 エキゾティシズムに基づかない、より日本の美術ならではの在り方をその鍛錬、修練によって、より高いところへ持っていこうとする作家達のプレゼンテーションに...