
コプト裂展
2024.9.16
コプトとはキリスト教徒化したエジプトの人々を表す言葉です。3世紀〜12世紀の間、中でもコプト裂と呼ばれる織物は人物や動植物など多岐に渡ります。額装された物から裂の残欠まで。残欠はその場で額装の提案もさせて頂きます。是非足をお運び下さい。 MISE-nite 2024 ...
2024.9.16
コプトとはキリスト教徒化したエジプトの人々を表す言葉です。3世紀〜12世紀の間、中でもコプト裂と呼ばれる織物は人物や動植物など多岐に渡ります。額装された物から裂の残欠まで。残欠はその場で額装の提案もさせて頂きます。是非足をお運び下さい。 MISE-nite 2024 ...
2024.9.16
しぶや黒田陶苑では、2013年に大雅堂藝術店の跡地にて雅号であった「魯卿(ろけい)」を拝借して『魯卿あん』を開店、魯山人作品を大事に扱わせていただいております。今回も残された膨大な作品の中から選りすぐりの優品だけをご紹介いたします。 MISE-nite 2024 AUTUMUN...
2024.6.24
「店主の小咄」vol.8 は、京橋2丁目にあるROD GALLERY 藤田つぐみさんにご寄稿いただきました。 「昭和の版ズレ少女たち」 https://www.tokyoartantiques.com/vol.8-misaligned-printing-girls-from-the-showa-era/ ▼バックナンバーはこちら ■店主の小咄 vol.7 | 三彩浄瓶、真...
2024.6.20
常人には見えない “自然界の流線” を描いた門坂 流(1948‒2014)。 没後10年の節目となる今展では、門坂流の希少なエングレービング作品(最古の銅版画手法)と、氏をリスペクトする3人の銅版画家(池田俊彦・齋藤悠紀・山根一葉)の作品を中心に展示。 また20年前に門坂作品を...
2024.6.19
火曜、水曜、木曜 12:00 - 18:00金曜 12:00 - 19:00土曜、日曜 12:00 - 17:00 この度、四季彩舎では小山恭史の初個展「区画色」を開催します。小山は、音楽誌やファッション誌を中心にしたクライアントワークで活躍してきた写真家です。昨年11月から今年1月まで東京スク...
2024.5.22
四季彩舎では、岡本順子の個展を開催いたします。 彼女は、作品に物質の力強さや繊細な線の美しさを表現し、風化と時の経過によってま すます魅力が深まるエイジングをコンセプトに制作しています。 “時空”と『時』と『場所』の関わり合いよって生み出される、風景描...
2024.3.30
不忍画廊さまから展覧会のお知らせです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「生誕100年 中村正義展」 +「小さな从展 2024」 3月26日(火) 〜 4月6日(土) 12:00 ~ 18:00 / 最終日17:00まで 4/1(月)・2(火) 休廊 *イベント開催『小さなギャラリートーク』3月30日...
2024.3.1
「巧術」は日本人ならではの「技巧」を通して、これまでの美術と一線を画し、新しい価値観創造の可能性を提示する。 エキゾティシズムに基づかない、より日本の美術ならではの在り方をその鍛錬、修練によって、より高いところへ持っていこうとする作家達のプレゼンテーションに...
2024.3.1
繭山龍泉堂が創業時より扱ってきた、悠久の歴史を持つ陶磁を指す「古陶磁」、古代の青銅器や玉器、石仏の類を示す「金石」、東洋鑑賞古美術の主要な分野を端的に表したこの二語ををテーマとした展示を行います。幅広く奥深い、東洋古美術の世界を俯瞰できるよう、多種多様な器...
2024.3.1
「地球が自転しているという事実を、私たちは感じることができません それを紙に描くまでは…」 ヴァン ド ヴェルド 道⼦は「光は出会い」といい、確実に存在するにも関わらず触れることのできない「光」、後戻りすることのない「時間」を捉え記憶する⼿段として、油絵・サイト...