
李龍淳個展「満月壺(タルハンアリ)」
2025.3.7
韓国を拠点に韓国、アメリカ、ヨーロッパなどでタルハンアリを発表しております李龍淳の個展です。タルハンアリは満月のように丸く、大きいという意味で名付けられたタルハンアリは朝鮮時代に作られた白磁の大壺です。柔らかくゆったりとした曲線と様々な乳白色の色合いを感じ...
2025.3.7
韓国を拠点に韓国、アメリカ、ヨーロッパなどでタルハンアリを発表しております李龍淳の個展です。タルハンアリは満月のように丸く、大きいという意味で名付けられたタルハンアリは朝鮮時代に作られた白磁の大壺です。柔らかくゆったりとした曲線と様々な乳白色の色合いを感じ...
2025.2.7
2024年に新たにオープンしたmegumu art (東京都 京橋)とGALLERY 凜空(りくう、東京都 日本橋)そしてうつわを専門として取り扱う月白(つきしろ)の3軒共同にて、巨匠から新進作家による食卓を彩るうつわと酒器を特集展示いたします。 まだまだ寒い季節ですが、うつわを手に取...
2024.5.22
三川内焼は必ずしも知名度の高い焼物とは申せぬと思いますが、知る人ぞ知る味わい深い作品を生み出して参ったのであります。こう申しますと多少我田引水の咎めを受けることになるかもしれません。と申しますのは、三川内焼は私の十五世の祖、肥前平戸松浦家二十六代法印鎮信が...
2024.3.16
【鈴木 泉】 最近、骨董雑誌の広告やインターネット上のホームページやオークション等で数多くの中国古陶磁の贋作を目にします。 まさに贋作天国と言っていいくらいです。唐三彩の壷や馬のがんさくを一万、二万円で売るのはまぁかわいいとして、中には出来の良い贋作を巧妙な...
2024.3.1
画家松本敏裕は30年にわたり銀座、京橋、日本橋、南青山中国古美術店を訪ねて明末清初五彩磁器を蒐集しています。 南京赤絵、天啓赤絵、色絵祥瑞、康煕五彩をモチーフにした油彩静物画を実物と共に展示します。
2024.3.1
この度、RODGALLERYでは佐々木萌水の個展を開催いたします。佐々木にとって東京での個展は初開催となります。 佐々木は京都を拠点に作家活動を行っており、近年では京都市内を流れる川から陶磁器のカケラを採集し、漆で繋ぎわせた金継ぎや呼び継ぎなどの作品を制作しています...
2022.3.1
松本敏裕は芸術家そしてコレクターです。油絵を描いています。中国明末清初の色絵磁器を集めています。色絵磁器をモチーフにした静物画と集めた色絵磁器を展示します。 【松本敏裕】Toshihiro Matsumoto 私の蒐集遍歴と展示 平成六年(1994)東京国立博物館で特別展「中国...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...