
青木志子日本画展「だるまさんといっしょ」
2018.2.5
日展を中心に発表を続ける青木の3年ぶりの個展となります。 今回は「だるまさんといっしょ」と題し、今までの花鳥画とはひと味違った作品を展示致します。 また会期中、作家の指導の下、オリジナルだるま制作体験コーナーも設置します。 皆様奮ってご参加ください。 【オリジ...
2018.2.5
日展を中心に発表を続ける青木の3年ぶりの個展となります。 今回は「だるまさんといっしょ」と題し、今までの花鳥画とはひと味違った作品を展示致します。 また会期中、作家の指導の下、オリジナルだるま制作体験コーナーも設置します。 皆様奮ってご参加ください。 【オリジ...
2017.3.19
北原照久 僕は京橋生まれ、京橋育ちです。生まれてから結婚して家を出るまで……30年近く住んでいました。実家はスポーツ用品店と喫茶店。小学生時代からずっと買い物のお手伝いをしていますから、街のことはくまなく知っています。 京橋には当時から骨董品屋さん、アンティーク...
2017.2.10
鶏の声で目覚める朝。うぐいすは春を告げ、丹頂鶴が飛来する冬。仲睦まじいおしどり。鳥に似たコウモリは吉兆のしるし。幸せの青い鳥は意外と近くにいるのかも。掛物や茶器などにも鳥たちが描かれています。ビルが多い京橋の森にバードウォッチングへお越し下さい。
2017.2.10
様々な絵付がある古染付の皿の中でも五寸皿だけ50枚程集めました。 五寸とは15cmくらいの大きさです。 鑑賞としても十分お楽しみ頂ける大きさですが、実際食卓で取り皿としてもちょうどいい大きさです。 兎、虎、馬などの人気のある動物文様から花鳥図や風景、幾何学文様ま...
2016.3.15
縦:5.8cm、横:5.8cm、厚さ:1.3cm平安時代 (11世紀)鳥取県倉吉の古刹大日寺の裏山経塚に埋納された、最古の紀年銘『延久三年(1071年)』を持つ瓦経です。多くの瓦経同様、古くに出土したため正規の発掘調査が行われておらず、その全貌ははっきりしていませんが、石田茂作...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員 このたび3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで、町田市立博物館で開催される「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展の発端は公益財団法人常盤山文庫で行われた中国陶磁研究会です。この会は、常盤山文庫が近年収集に力を...
2015.3.24
松沢京子さん ——お店の特徴を教えてくださいますか。 松沢 酒器とか食器とか使えるものはあまり扱わないかもしれません。ライフスタイルの中で感覚を磨くというのではなく、考古遺物として見ていくほうが楽しいのかもしれません。感性で物を見ていった場合、今生きている時間...
2015.2.7
日本、中国、李朝などの東洋古陶磁の中でも、特に美しさに秀でた作品にスポットライトをあてる企画展。古九谷青手花鳥文大皿、古伊万里色絵牡丹唐草文大皿や柿右衛門染付梅花龍文八角大皿といった大作から、李朝三島盃、嘉靖在銘青華龍文盃そして初期伊万里染付山水文...
2012.4.5
浦上満氏 北斎 漫画と春画 展 Q)今度のアートアンティークでは春画を展示されると聞きましたが。 A)今度の展覧会は「北斎 漫画と春画」。実は、23年前に新潮社から同名の本が出ていて、私も著者の一人なんです。(鈴木重三先生、林美一さん、永田生慈さんと私で4人の共著)...