
小川万莉子個展「眺めと様相」
2024.10.23
自然の中で目にする眺めや、身体感覚で捉えたものを、絵画における抽象的な領域の中で、再構築する試みを繰り返しています。ふとした瞬間の様子や、じっくりと時間を掛けて見えてくるもの、それら全ての様相を、絵の具のマチエールや線、色彩を用いて絵画という一枚の絵の中に...
2024.10.23
自然の中で目にする眺めや、身体感覚で捉えたものを、絵画における抽象的な領域の中で、再構築する試みを繰り返しています。ふとした瞬間の様子や、じっくりと時間を掛けて見えてくるもの、それら全ての様相を、絵の具のマチエールや線、色彩を用いて絵画という一枚の絵の中に...
2024.10.19
小林繭乃は日本画の技法を駆使しながら、日常生活や喜怒哀楽、記憶の中から生まれるさまざまな感情を、動物やモンスターに投影し表現しています。 彼女の作品には、現実の動物から想像上の生物まで多様なキャラクターが登場し、それぞれが人間の抱える感情や内面の問題を映し出...
2024.10.19
*25日(金)、26日(土)まで延長することとなりました。 気付き 呼びかけ メッセージ 大抵それらは形を変えて現れてくるのでこちらが受け取ろうとしない限り大半は見過ごされてしまう 夢のなかに立ち現れるさまざまな形に変容した欲望、偶然何度も遭遇するワ...
2024.10.8
「生誕110周年 浅野弥衛展」を開催させて頂きます。 白の油彩を塗り、手のひらでキャンバスの湿度を感知し一息に引掻く、更に黒の油彩を塗り、拭きあげる技法は作家の代表する技法で、俗に”白の引掻き”と呼ばれています。この度は見事な磨き上げによる大理石の様な質感さえ感じ...
2024.10.5
「規模が膨大であることを意味する “GIGA”」「おかしみのある絵、カリカチュア “戯画”」の、ふたつの音を重ねた展覧会タイトルをつけました。作家の当画廊では初個展となる今展では、新作絵画を中心に様々な手法〈陶、アッサンブラージュ、銅版画、俳句集 など〉で表現された、...
2024.9.26
この度、四季彩舎では平良光子の個展「罪と罰」を開催いたします。 自身、初個展となる本展では平良が新たに制作した7点の木彫作品を展示、同時開催として東京スクエアガーデン1Fアートギャラリーにて第105回二科展にて二科賞を受賞した作品した「Pieta」、学部3年次に制作した...
2024.9.19
2022年から2023年まで文化庁新進芸術家海外研修制度で滞在したフィンランドで習得した ドライポイント技法による新作を中心とした展示。 個展タイトルーmetsä一はフィンランド語で“森”という意味。 これまでのさまざまな技法を駆使した独自の表現から、 フィンランドの地で到達...
2024.9.15
在廊日:9月24日、26日、27日、28日、10月3日、4日 当店を舞台とする二度目の個展「Cut’ SPCC 変容速度の自律」は益々深みを増す留守作品の造形美と共に、台を伴う新たなアプローチを皆様にご紹介できる場となりました。 作品を支える台座は本来、主役である造形を鑑賞しや...
2024.9.12
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」第14回 8月23日(金)放送出演者 megumu art 丸山恵さんナビゲーター:JUMIさん*本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 京橋の地に新たにギャラリーを構えた...
2024.7.16
作家在廊予定日:7/13[土], 14[日], 20[土], 21[日], 26[金], 27[土] 休廊日:月曜・火曜・祝日(7/15[月], 16[火], 22[月], 23[火]) “YASUMOTO GRAY” と呼ばれる色彩で詩的世界を展開しながら進化を続けるアーティスト安元亮祐(やすもと りょうすけ 1954年~ 兵庫県生まれ...