
東京アートアンティーク2018 開催の様子
2018.6.5
東京アートアンティーク2018 の3日間は、初日と最終日は夏日のような天気に恵まれ、初夏のような気候の中での開催となりました。 今年は昨年を3店舗上回る89軒の店舗が参加し、そのうち52店舗が来場者に向けて企画展を行いました。 来場者数は店舗によりまちまちですが、多い...
2018.6.5
東京アートアンティーク2018 の3日間は、初日と最終日は夏日のような天気に恵まれ、初夏のような気候の中での開催となりました。 今年は昨年を3店舗上回る89軒の店舗が参加し、そのうち52店舗が来場者に向けて企画展を行いました。 来場者数は店舗によりまちまちですが、多い...
2018.2.5
コプトとはキリスト教徒化したエジプトの人々を表す言葉です。3世紀から12世紀の間に栄えた文化の中で綴織を主とした織物をコプト裂と呼んでおり、人物や動植物図など種類も多岐に渡り、海外でも人気があります。今回はコプト裂を額装の物から残欠まで100点程集めました。残欠...
2018.2.5
土で人物や動物の像をつくり焼成した「土偶」は、古代において様々な国で制作されました。日本では、縄文時代の「土偶」や古墳時代の「埴輪」が有名で、中国では「俑」と呼ばれ、古代中国を代表するやきものとして知られています。この他にもアジアの広い地域でつくられていま...
2018.2.5
「DOGU -土偶いろいろ-」の展示品を実際に鑑賞しながら、繭山龍泉堂の代表取締役 川島 公之がギャラリー・トークを行います。 土で人物や動物の像をつくり焼成した「土偶」は、古代において様々な国で制作されました。日本では、縄文時代の「土偶」や古墳時代の「埴輪」...
2015.2.8
今年の干支「ひつじ」をテーマに据 えた展示をします。羊は、古美術のなかでも重要なモチーフとしてたびたび登場します。西アジアから中央アジア、中国の主に遊牧民族による美術品に見られ、愛嬌のあるキャラクターで人気の高いものです。今回は、この羊を中心に、動物をデザイ...