
Junji Yamada -Metsä- 山田純嗣個展
2024.9.19
2022年から2023年まで文化庁新進芸術家海外研修制度で滞在したフィンランドで習得した ドライポイント技法による新作を中心とした展示。 個展タイトルーmetsä一はフィンランド語で“森”という意味。 これまでのさまざまな技法を駆使した独自の表現から、 フィンランドの地で到達...
2024.9.19
2022年から2023年まで文化庁新進芸術家海外研修制度で滞在したフィンランドで習得した ドライポイント技法による新作を中心とした展示。 個展タイトルーmetsä一はフィンランド語で“森”という意味。 これまでのさまざまな技法を駆使した独自の表現から、 フィンランドの地で到達...
2024.8.29
「幻想のフラヌール—版画家たちの夢・現・幻(町田市立国際版画美術館)」にて紹介された、渡辺千尋・門坂流・池田俊彦の秀作銅版画を中心に、駒井哲郎、池田満寿夫や日本初の銅版画技法書の著者である菅野陽コレクション、齋藤悠紀の自薦作品など、選りすぐりの銅版画作品をご...
2024.8.17
休廊日:月曜・火曜・祝日(8/12[月祝], 13[火], 19[月], 20[火]) 夢みる人の数だけワンダーランドがあります。 心の中には誰が住んでいますか? 暗闇に仄めく清らかなるモノ、 果ての森に棲む美しいケダモノたち、 キラキラ輝くガラスの蝶、 もつれあう桃色の悪夢 ─ 4...
2024.6.20
常人には見えない “自然界の流線” を描いた門坂 流(1948‒2014)。 没後10年の節目となる今展では、門坂流の希少なエングレービング作品(最古の銅版画手法)と、氏をリスペクトする3人の銅版画家(池田俊彦・齋藤悠紀・山根一葉)の作品を中心に展示。 また20年前に門坂作品を...
2024.5.16
18回⽬となる本オークションでは546点の作品を出品いたします。江⼾期の⼤家・伊藤若冲、曾我蕭⽩、円⼭應挙、⻑澤蘆雪らの作品をラインナップするほか、特集として、⽵内栖鳳、⽊村武⼭、斎藤清を取り上げます。また、前回ご好評いただいた浮世絵・新版画は、⼀勇斎国芳、⽉岡...
2024.3.30
不忍画廊さまから展覧会のお知らせです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「生誕100年 中村正義展」 +「小さな从展 2024」 3月26日(火) 〜 4月6日(土) 12:00 ~ 18:00 / 最終日17:00まで 4/1(月)・2(火) 休廊 *イベント開催『小さなギャラリートーク』3月30日...
2024.3.25
有元利夫のエッチングです。裏面に貼られた弥生画廊のシールにより『TOSIO ARIMOTO NOTEBOOK1985』の銅版画集の中の一葉であることがあることがわかります。有元氏に確かめようがありませんが、個人的には元時代の画家、銭選の宮女図をオマージュしたのではないかと思っていま...
2024.3.1
「地球が自転しているという事実を、私たちは感じることができません それを紙に描くまでは…」 ヴァン ド ヴェルド 道⼦は「光は出会い」といい、確実に存在するにも関わらず触れることのできない「光」、後戻りすることのない「時間」を捉え記憶する⼿段として、油絵・サイト...