
不忍画廊
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
1960〜1976 年まで上野・不忍池近く。〜2012 まで東京・八重洲北口。2012〜現在まで日本橋で月 1 回の画廊企画展を中心に活動。実力と独自性を兼ね備えた良質な作家・作品を紹介しています。
2025.2.14
絵画詩のような作品で国内外で人気の高い釣谷幸輝による、モノクロームの絵本が出来上がりました。絵本『旅の行方』 全原画(銅版画)を中心に、25点ほど出品致します。 釣谷幸輝 つりたに こうき1967年生まれ 金沢美術工芸大学大学院修了2007年 文化庁新進芸術家海外留学...
2024.10.5
「規模が膨大であることを意味する “GIGA”」「おかしみのある絵、カリカチュア “戯画”」の、ふたつの音を重ねた展覧会タイトルをつけました。作家の当画廊では初個展となる今展では、新作絵画を中心に様々な手法〈陶、アッサンブラージュ、銅版画、俳句集 など〉で表現された、...
2024.8.29
「幻想のフラヌール—版画家たちの夢・現・幻(町田市立国際版画美術館)」にて紹介された、渡辺千尋・門坂流・池田俊彦の秀作銅版画を中心に、駒井哲郎、池田満寿夫や日本初の銅版画技法書の著者である菅野陽コレクション、齋藤悠紀の自薦作品など、選りすぐりの銅版画作品をご...
2024.6.20
常人には見えない “自然界の流線” を描いた門坂 流(1948‒2014)。 没後10年の節目となる今展では、門坂流の希少なエングレービング作品(最古の銅版画手法)と、氏をリスペクトする3人の銅版画家(池田俊彦・齋藤悠紀・山根一葉)の作品を中心に展示。 また20年前に門坂作品を...
2024.3.25
有元利夫のエッチングです。裏面に貼られた弥生画廊のシールにより『TOSIO ARIMOTO NOTEBOOK1985』の銅版画集の中の一葉であることがあることがわかります。有元氏に確かめようがありませんが、個人的には元時代の画家、銭選の宮女図をオマージュしたのではないかと思っていま...
2023.9.8
猛スピードで変貌する時代の中で柔軟な視点と変わらぬ思考で表現続けるアーティスト・呉 亜沙。最初期(2000年)作品から最新作(2023年)まで、作家自身の言葉と作品で紹介する特別な個展を開催します。 作品画像:上左より:「My Friend 2001」/「Relations 2011」/ 銅版...
2023.3.25
<画像左上から時計回りに> 1、小磯良平 「若い娘たち」 リトグラフ|48×30cm|ed. 44/125|直筆サイン (参考価格 15〜25万) 2、サルバドール・ダリ 「ファウストより」 1968/9|銅版画|31.8×25.9cm|22/150|直筆サイン|M&L.303 (参考価格 10〜15万) 3...
2022.9.29
銅版画家・池田俊彦(いけだ としひこ、1980年生まれ)による東京では5年ぶりとなる個展を開催いたします。 制作期間3年にも及ぶ大型細密銅版画「The melting lord -After light after time after gravity-」は、本展示に先立ち、パリの美術館と長崎県美術館で紹介、東京初公開...
2022.3.1
*状況により日程の変更もございます。 出品作家: 大野 加奈 / 叶 悦子 / 小出 真由美 / 高田美苗 / 田中 栞 / 辻村和美 / 林由紀子 / 前川 希 / 宮島亜紀 / 協力:江副章之介、青木康彦 【蔵書票作品集ワークショップ 講師・田中栞】 4月29日(金)~5月1日(日)いつ...