
上原 永山堂
日本橋高島屋横のさくら通りに2000年に開業致しました。武将好みの高麗茶碗や伝来のさび道具、志野・織部・黄瀬戸・唐津等桃山の陶芸や酒器も取り扱っております。お客様のご要望に合わせてお好みのものをお探し致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
日本橋高島屋横のさくら通りに2000年に開業致しました。武将好みの高麗茶碗や伝来のさび道具、志野・織部・黄瀬戸・唐津等桃山の陶芸や酒器も取り扱っております。お客様のご要望に合わせてお好みのものをお探し致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
2025.3.7
桃山時代は半世紀にも満たない短い期間でしたが、日本の歴史上あまり例がないほど活気に満ち、自由闊達な陶磁が創出され、この時誕生した破格の造形や斬新な意匠は、現在に至るまで日本陶磁に大きな影響を与え続けています。今回は、それらの作品に焦点を当ててご紹介致します。
2024.11.7
医療現場で人体解剖図を描いてきた画家・亀井三千代による、東京では4年ぶり、不忍画廊では初めてとなる個展を開催いたします。その独創的な解剖幻想世界の始まりでありながら、いままで大きく紹介されてこなかった「花」を描いた初期秀作を中心に、水墨による新作絵画までを、...
2024.3.1
諸般の事情により、27日は営業をしておりません。楽しみにされていた方へは、大変申し訳ございません。何卒ご理解のほど、宜しくお願い致します。4/26更新 ----------- 「花にかかわるもの」をテーマに作品を展示致します。井上有一の「花」をはじめ細川護熙の「蓮」、辻村史朗...
2024.3.1
桃山時代は半世紀にも満たない短い期間でしたが、日本の歴史上あまり例がないほど活気に満ち、自由闊達な陶磁が創出され、この時誕生した破格の造形や斬新な意匠は、現在に至るまで日本陶磁に大きな影響を与え続けています。今回は、それらの作品に焦点を当ててご紹介致します。
2023.4.24
安村敏信(北斎館館長・静嘉堂文庫美術館副館長) 講談社から昭和五六年に刊行された『屏風絵集成 別巻 屏風絵大鑑』は、日本美術史の中でも近世絵画史を専攻する者にとって夢の宝庫である。この本には古くからの売立目録の中から面白そうでありながら、発刊当時には未だゆ...
2023.3.2
■ワークショップ『小袱紗の仕立て』 仕覆制作の入り口として、小袱紗の仕立てを体験して頂くワークショップを開催します。ご参加いただいた方へは、呈茶をいたしております。 日時:4月27日(木)・28日(金)・29日(土) 参加費:2,000円+裂地代(5,000円〜) 所要時間約3...
2022.3.1
出品作家: 北島優子作家来場日:4月29日(金)・30日(土) 各日11:00~16:00 北島優子の作品で一番のこだわりを感じるのは“はえぎわ”。美人画の“美”、その根源がどこに宿るのかを問いかける様な強烈フェチズムと、それを際立たせる上品な表現。「フェチを上品に」というテーマ...
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...
2020.2.17
本展は延期となります。(日程未定) この度の古美術との出会いでは『白と黒』という色に焦点を当てた展示をいたします。モノトーンとも言われる色ですがその色合いは作品によって様々な違いがあり飽きることがありません。白や黒の上で躍る文様、時を経て白から黒へと変化し...