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橋場信夫個展“曼荼羅”

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不忍画廊

9ミリのドットを素粒子に見立て規則的配置によって現代曼荼羅を制作する橋場信夫。1996年以来、当画廊では実に20年ぶりとなる8度目の個展を開催します。
「ミクロの視点から見ると物質も、人間も、世界も、宇宙もすべてが最小単位である量子の集まりでできています。粘土を指で丸めた小さなドットをその量子に見立てキャンバスを構成する私の絵画は、最先端の物理学と仏教の邂逅によるマンダラの世界を表現しています ー 橋場信夫」




プロフィール:橋場信夫/Nobuo Hashiba

1950東京生。1978〜 エコール デ ボザール アトリエ ヤンケル(パリ)で学ぶ。ロベール・クートラスと親交を結ぶ。

個展:不忍画廊(1990~96、2016)、ベイスギャラリー、アートフロントギャラリー、ギャラリー無境、平野古陶軒、アサヒギャラリー、京都和久傳他多数。ヨハヒムキューントリオ(JAZZ)の為の舞台美術(草月ホール)、沖縄サミット晩餐会の為の展示、ダライ・ラマに作品献上等。

コーポレイトコレクション:ANAインターコンチネンタル東京、センチュリーハイアット東京、ザ・ペニンシュラ 東京、ザ・ウインザーホテル洞爺湖、あさば修善寺、石葉湯河原、井中居、ANA羽田空港新国際線ターミナル等多数。

パブリックコレクション:外務省、印刷美術館、慶応義塾大学等

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