2025.4.12
『目の眼』編集部が3日間限定でオープン! 東京アートアンティークで休憩&骨董相談もOK

イラスト:植田工
今年の「東京アートアンティーク」では、骨董・古美術雑誌『目の眼』が心強い応援団として編集部を開放してくださいます!
昨年、京橋に移転された『目の眼』編集部が、4月24日(木)~26日(土)の3日間、編集部を「オープン3Days」として特別開放。期間中はどなたでもふらりと立ち寄れる休憩スポットとしてご利用いただけます。『目の眼』や関連書籍の販売、デジタル読み放題サービスのデモ体験のほか、お店紹介や骨董・古美術に関するご相談なども歓迎です。
京橋エリアを回遊する合間に、ほっと一息つきながら、古美術の世界を深く楽しめる絶好の機会です。編集部は京橋駅から徒歩3分、宝町駅からは徒歩1分とアクセスも抜群。1FにHalcoさん、2Fに参加店のmegumu artさんが入った三貴ビルの3階です。
目印は「目の眼」の看板。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
【開催日時】2025年4月24日(木)~26日(土)11:00〜17:00
【会場】東京都中央区京橋2丁目12-2 三貴ビル3F
【お問合せ】info@menomeonline.com/03-6721-1152(telは期間中のみ)
また、今回のイベントを機に、『目の眼』という雑誌にもぜひ注目してみてください。
『目の眼』は1977年創刊、骨董・古美術の魅力を多角的に伝えてきた雑誌です。古陶磁、書画、漆工、金工などジャンルを問わず、奥深い世界を豊かな写真と確かな筆致で紹介し続けています。初心者にもやさしく、入門的なガイド記事や鑑賞のヒントも満載。さらに、美術商や作家、研究者たちによるコラムや対談もあり、読みごたえ十分です。
昨年からウェブサイトやデジタル版の読み放題サービスもスタートし、より手軽に骨董・古美術の話題を楽しめるようになりました。アナログとデジタルの両面から、骨董の楽しみを支えてくれる存在です。
「美しいものと長くつきあいたい」——そんな方にぴったりな『目の眼』の編集部を、ぜひこの機会に覗いてみてください。
ちょうどデジタル版の次号が15日に配信開始となりますので、ご興味のある方はウェブサイトで試し読みをしてみてはいかがでしょう。