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木 野 智 史 展

(終了) -
ギャラリーこちゅうきょ

轆轤(ろくろ)によって形成した曲線をさらに独自の流線へと変化させてゆく木野智史。

轆轤が線を作り、線が余白を生む。

磁土が与える緊張感や青白の釉調に帯びる透明感、これらの相乗作用によって作品は静かな余韻を残しつつ存在している。

ヨーロッパ・アジアなど国際コンクールにも臆せず挑戦し、経験と結果を積み重ねてきた。

前進ある若き陶芸家の次なる試みをぜひご高覧ください。

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