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片口昇展

(終了) -
エトワール画廊

素材、媒体、表現体、興味深々拝見した。「知覚」というものの哲学的、心理学的な概念は定義し難いのですが、ともあれ、絵画行為とは、いわば、“一連托生” “表理一体”、認識論、存在論、現象学などの包摂ともいえましょう。
円、あるいは円環の無限増殖が、表現者の精神の内景をどこまで開示し、表象できるか、問われることでしょう。

—— 美術評論家 林紀一郎
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