亀井三千代 個展 ─華艶闇夢 燃えさかる妖艶な花々─
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不忍画廊
不忍画廊
医療現場で人体解剖図を描いてきた画家・亀井三千代による、東京では4年ぶり、不忍画廊では初めてとなる個展を開催いたします。
その独創的な解剖幻想世界の始まりでありながら、いままで大きく紹介されてこなかった「花」を描いた初期秀作を中心に、水墨による新作絵画までを、企画協力に美術評論家の相馬俊樹氏をむかえご紹介いたします。
亀井 三千代|Michiyo Kamei(1966 – )
1966年東京生まれ。幼少期を京都で過し、独学で絵を描く。1996年より東京医科歯科大学(現:東京科学大学)・医学部解剖学講座にて聴講を始め、人体解剖図、医学論文用イラストを多数作成する。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。「日本水墨画大賞展2015」準大賞受賞。現在、人人会会員。
アクセス
不忍画廊 SHINOBAZU GALLERY
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第二中央ビル4階
03-3271-3810 12:00 - 18:00 月曜・火曜(4 月、5 月)