粉青沙器展
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古美術 東湖堂
古美術 東湖堂
15、16世紀の朝鮮半島は李朝初期に当ります。この時代の陶磁器は「粉青沙器(ふんせいさき)」が開花し、日本でも三島手の名で古来大いに愛好され現在に至っています。彫文、象嵌、粉引、刷毛目など技法も色々と発達し、現代陶芸界でも盛んに応用されています。今回の特集企画は粉青沙器を20点ほど精選して、その無限の魅力を再発見出来る好機といえましょう。
アクセス
古美術 東湖堂 ORIENTAL ART TOKO-DO
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-13 ABEビル1階
03-3272-8700 10:00 - 18:30 日曜・祝日