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畠山耕治:紙刀そして…

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ギャラリーこちゅうきょ

現代を代表する金属造形作家・畠山耕治(1956年生まれ)。2022年秋、菊池寛実記念智美術館で初の本格的回顧展を開催し、金属工芸美術(鋳金)の第一人者として内外から再評価の機運と今後の展開への期待が高まってきました。弊社では2007年個展以来、種々の新作を制作していただき今日に至っています。とりわけ2013年に紙刀(ペーパーナイフ)を初めて発表し大きな反響を呼びました。高品質で造形美と色彩美に溢れた作品は「用の美」をも兼ね備えて後世に伝わる資格十分といえます。回顧展では久しぶりに新作の紙刀を公表し改めてその魅力を内外に発信しました。今回はその紙刀を中心に金属造形の精髄をご紹介する好機になります。

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