サイトウノリコ新作展 2024
2024.2.28
◆ 〈サイトウノリコ新作展 2024〉 2024年3月2日(土) ~ 16日(土)│12:00 ~ 18:00月曜・火曜 休廊 左:「@www」 2023、Monotype、 78×68cm中央:「空中回転」 2024年、Box Art、52.5×44×5cm右:「I HOPE」 2024年、Mixed Painting、66×73×2.5cm 太陽、鳥、人、言葉、いろいろ...
2024.2.28
◆ 〈サイトウノリコ新作展 2024〉 2024年3月2日(土) ~ 16日(土)│12:00 ~ 18:00月曜・火曜 休廊 左:「@www」 2023、Monotype、 78×68cm中央:「空中回転」 2024年、Box Art、52.5×44×5cm右:「I HOPE」 2024年、Mixed Painting、66×73×2.5cm 太陽、鳥、人、言葉、いろいろ...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...
2020.4.25
昨今、普段の食卓に古陶磁(古い陶磁器)を上手に取り入れたいという人が増えています。飾ったり、コレクションしたりすることも古陶磁の楽しみ方の一つですが、日本橋にある前坂晴天堂では、地元アートイベントで大人気の「普段使いの古伊万里展」など、“使い手”の視点に立っ...
2020.4.24
この度TAAでは、オンライン展覧会をはじめました。 オンライン展覧会はこちら 作品によっては、ちょっとしたエピソードなども掲載されていますので、一つずつご覧になってください。画面上部の「フィルター」ボタンから、ジャンルやギャラリーを選択して絞り込むこともできま...
2018.3.8
三谷 晴弘 現在「日本画」と呼ばれている絵画の定義は、絹や和紙に岩絵具を使って描かれた絵画をいうのが一般的です。この絵画技法は中国で生まれ、敦煌の壁画などにも使われていて鮮やかな色彩を今に伝えています。その後技法は日本にも伝わり大和絵など通して発展しました...
2017.4.4
前回まで「器」を主にご紹介してきましたが、今回は「スモールスペースに飾る絵画」と題して、壁にかける美術作品をご紹介します。 壁に飾る作品は何も絵だけとは限りません。工夫次第で様々なものを壁にかけて楽しむことができます。また、壁にかけるだけでなく、立てかけたり...
2016.5.10
東京アートアンティーク2016 特別企画座談会を開催2日目のの4月15日(金)18:30より開催いたしました。会場はコートヤード・バイ・マリオットステーション4階の会議室、シティカンファレンスで、予想より多くの方にお越しいただき、席もほぼ満席となりました。この座談会のゲ...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員 こうして、「中国陶磁うつくし」展準備を始めた頃、関係者からなんか面白い仕掛けを考えろよと言われ、悩んでいたところ、東京国立博物館の三笠景子氏からそのころ東洋館では中国陶磁の特集展示をしますよと情報をいただき、じゃあなんか繋がろ...
2016.2.24
矢島律子 町田市立博物館学芸員 このたび3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで、町田市立博物館で開催される「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展の発端は公益財団法人常盤山文庫で行われた中国陶磁研究会です。この会は、常盤山文庫が近年収集に力...
2012.4.5
増田圭吾氏 Q)今回どのような美術品についてお話いただけるのでしょうか? A)大津絵というものについてお話しようと思います。自分が一番好きなものですから。 元々大津絵というのは、今の滋賀県の大津市、当時東海道五十三次の中の大津宿(追分)という所で作られていたお土産...