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生誕100年 小野忠弘展 PartⅡ

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孔雀画廊

ジャンクアートの旗手として知られる小野忠弘は、1913年弘前市に生まれました。東京美術学校彫刻科で本格的に美術を学んだ後、厚塗りの画面やガラクタのような廃品を貼り付けた立体など、絵画や彫刻といった既存のジャンルを超えた独自の表現世界を追求し、作り上げました。

今年は生誕100年に辺り、青森県立美術館・福井県立美術館では展覧会を開催いたしました。

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