魯卿あん(しぶや黒田陶苑 京橋店)
【しぶや黒田陶苑】「美しくも 用いたいもの」を指針とし、近現代陶芸だけでなく、木工や金工、漆芸等の他の工芸はもとより、古陶磁から古美術、 絵画に至るまで総合的な取り合わせを提案しております。近代から現代へ大きな道筋を作り上げた巨匠作家の回顧展の他、現代作家の...
【しぶや黒田陶苑】「美しくも 用いたいもの」を指針とし、近現代陶芸だけでなく、木工や金工、漆芸等の他の工芸はもとより、古陶磁から古美術、 絵画に至るまで総合的な取り合わせを提案しております。近代から現代へ大きな道筋を作り上げた巨匠作家の回顧展の他、現代作家の...
大正の初め、北大路魯山人は古美術好きが高じて、京橋に古美術店「大雅堂」を開きました。 所縁の跡地に古美術あさひはお店を構えさせて頂いています。 日本の伝統文化である、漆芸蒔絵の作品を展示しており、品質の高い物を扱う様に心がけております。
物故作家、人間国宝、近現代作家を中心とした新作工芸を扱っております。 珍しい品々も多く取り揃えておりますので、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
仏教美術他、陶磁器、漆芸品、考古遺物等、古美術を広く扱っています。
2024.3.1
三代 西村圭功 1966:二代西村圭功の長男として京都に生まれる 1985:京都市立銅駝美術工芸高校漆芸科 卒業/三代鈴木表朔に弟子入り 1994:独立 2008:三代西村圭功を襲名
2024.3.1
【しぶや黒田陶苑】 「美しくも 用いたいもの」を指針とし、近現代陶芸だけでなく、木工や金工、漆芸等の他の工芸はもとより、古陶磁から古美術、 絵画に至るまで総合的な取り合わせを提案しております。 近代から現代へ大きな道筋を作り上げた巨匠作家の回顧展の他、現代作家...
2022.9.16
京橋 魯卿あんでは、木漆工芸の人間国宝・黒田辰秋(くろだ・たつあき)の展覧会「天衣 黒田辰秋展」を開催致します。 黒田辰秋先生は1904 (明治37) 年京都市で塗師屋の家に生まれ、父のもとで木工、漆工の技術を習得されます。木工と漆塗の分業制の漆芸界に対して疑問を抱...
2022.3.1
没後60年以上経ちながら、未だ多くの人を魅了してやまない北大路魯山人先生。その芸術活動は、陶芸、漆芸、篆刻、書画、絵画と多彩であり、生涯残された作品は30万点とも言われています。しぶや黒田陶苑では、そうした膨大な魯山人先生の作品の中から、逸品を選び皆様にご紹...
2020.11.5
料理、書、陶芸、刻字看板、篆刻(てんこく:石・木などの印材に字を刻すること)、画、漆芸などの分野で卓越した芸術性を発揮した、稀代の芸術家・北大路魯山人。 魯山人は20歳から40歳頃まで(1903年~1923年頃)東京・京橋にて活動し、その芸術の大きな礎を築きました。京...