万葉集・源氏物語の世界を描く 長谷川資朗 絵画展
2024.3.1
エトワール画廊での長谷川展は、2014年と2018年に続いて、今回は3回目である。 世界に誇れる万葉集と源氏物語という王朝文学に題を求め、万葉集の歌を「人の姿」に、源氏物語の登場人物を「花の形」で表現している。 是非、ご高覧下さい。
2024.3.1
エトワール画廊での長谷川展は、2014年と2018年に続いて、今回は3回目である。 世界に誇れる万葉集と源氏物語という王朝文学に題を求め、万葉集の歌を「人の姿」に、源氏物語の登場人物を「花の形」で表現している。 是非、ご高覧下さい。
2024.3.1
聴診器で人体の音を聞き、その音からインスピレーションを受けて制作するというオリジナリティ溢れる方法で人物を描く作家、李倩。 八犬堂ギャラリーでは昨年に続き2回目の個展となります。 作品名:人の声ー人魚 技法:漆、 アクリル、⽇本画顔料 サイズ:F50号 価格: 495,00...
2024.2.5
中央エフエムHello! Radio City「京橋アート・アベニュー」 第8回1月24日(水)放送 出演者 平野古陶軒 平野龍一様 ナビゲーター:JUMIさん *本記事は中央エフエムさんに許可をいただき、収録内容を書き起こして編集したものです。 個人商店の個性が活きる京橋の街 JUMI...
2023.4.24
安村敏信(北斎館館長・静嘉堂文庫美術館副館長) 講談社から昭和五六年に刊行された『屏風絵集成 別巻 屏風絵大鑑』は、日本美術史の中でも近世絵画史を専攻する者にとって夢の宝庫である。この本には古くからの売立目録の中から面白そうでありながら、発刊当時には未だゆ...
2023.4.22
東京都中央区京橋でギャラリーを構え、主に若手作家の活動を支援している「八犬堂」。毎年開催する「見参」は、作家を志す人たちの登竜門的なイベントとして注目を集めます。「見参」のプロジェクト実施に対する想いや、ギャラリーが今後目指す姿について、代表の大久保さんに...
2023.3.1
文化勲章作家の堅山南風は昭和55年93歳で亡くなるまであまたの名作を残した昭和を代表する画家です。 大正2年文展に「霜月頃」を出品し、まったくの無名作家が最高賞の2等賞を獲得、注目の新人としてデビューを飾ります。この時強く推した横山大観を師として以後院展を舞台に活...
2022.3.1
出品作家: 北島優子作家来場日:4月29日(金)・30日(土) 各日11:00~16:00 北島優子の作品で一番のこだわりを感じるのは“はえぎわ”。美人画の“美”、その根源がどこに宿るのかを問いかける様な強烈フェチズムと、それを際立たせる上品な表現。「フェチを上品に」というテーマ...
2022.3.1
コプトとはキリスト教徒化したエジプトの人々を表す言葉です。3世紀〜12世紀の間、中でもコプト裂と呼ばれる織物は人物や動植物など多岐に渡り、海外でも人気があります。 4年前に好評頂きましたコプト裂展から新たに蒐集を続け、コプト裂を100点以上あつめました。額装された...
2021.5.18
若いギャラリー経営者がタッグを組み、古美術の街として知られる京橋から最新の現代アートを発信していくプロジェクト「TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI」が、今年よりスタートした。背景には、コレクターや鑑賞者など、美術をめぐる世代の移り変わりがあるという。 プロジェク...